<新型コロナ>自衛隊のワクチン大規模接種、64歳以下に拡大へ 15日にも決定 予約急減のため

2021年6月15日 06時10分
東京・大手町の新型コロナウイルスワクチン大規模接種センター

東京・大手町の新型コロナウイルスワクチン大規模接種センター

 自衛隊が東京と大阪で運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターが、残った予約枠を埋めるため、全国の64歳以下で接種券が届いた人に対象を拡大する方向で調整していることが14日、政府関係者への取材で分かった。防衛省が15日にも決定する。14日には穴埋めの応急対応として自衛隊員や警察、消防、海上保安庁の職員を対象にすると決めたが、さらに踏み込む必要があると判断した。
 防衛省によると、14日は1日当たり1万人の接種態勢がある東京会場で約1650件の空きが出た。15、16日は14日午前の段階でいずれも約4千件の空きがあり、自衛隊員らが受ける見通し。
 大阪会場は1日に5千人に接種できる。16日までは埋まっており、17日以降、予約状況を見て、自衛隊員らに接種するかどうか決める。
 14日午後5時までに、15~27日の予約枠の余りは東京会場が13万件のうち約9万2千件、大阪会場は6万5千件のうち約3万5千件となっている。(共同)

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