ペンジャケット 心地よい書き味 装着

2021年6月15日 07時08分

左からプラマン用(紺)、ボールぺんてる用(赤)。右の2本はサインペン用(白、黒)

 文具ファンを自称する筆者。市販のペンに真ちゅう製のジャケットを装着する銀座 伊東屋の「ペンジャケット」をついに手に入れた。デザイン性、機能性を向上させ、高級感も醸し出す。
 伊東屋と文具メーカーぺんてるが共同開発した。ぺんてるのベストセラー、プラスチック万年筆プラマン、サインペン、ボールぺんてる(ボールペン)をスタイリッシュに変身させたいと「構想に3年かけた」(伊東屋広報室の市原美子さん)。2016年秋の発売から、売り上げは右肩上がりとか。

プラマン(手前)用のペンジャケット

 黒のプラマン用を選んだ。プラマン単体と、ジャケットを装着した状態で、B5判の大学ノート10枚ほどをそれぞれ書き比べてみた。単体だと、軽くて書きやすいが、書き続けるとペン先に力を入れてしまう。
 ジャケットを着けると、適度な重みがあり、ペン軸が太くバランスもよいので、長時間書いても疲れない。なによりも、シンプルなデザインで、手にした感じが心地よい。予想以上に気に入った。別売りの調整リング(各330円)を使えば、サインペン、ボールぺんてるも装着できる。
 「大事な機会に、かっこよく使ってほしい」と市原さん。物を書くのが一層楽しくなりそうだ。 (古庄英輔)

ITOYA110(イトーヤワンテン) ペンジャケット。サインペン用、ボールぺんてる用、プラマン用の3種。それぞれ黒、紺、赤、白の4色。1本5500円。長さ152ミリ、重さ47グラム(ペン装着時)、最大直径15.3ミリ。(問)03・3561・8311


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