東京五輪・パラ指定病院、一部は新型コロナ患者に対応中 政府「診療に支障ないよう準備」

2021年6月15日 11時47分
 政府は15日の野党会派の会合で、東京五輪・パラリンピックの選手らを受け入れる「大会指定病院」として内諾を得た都内の9病院の一部が、現在、新型コロナウイルス患者に対応していると明らかにした。大会期間中は一般の新型コロナ患者への対応に支障を来さないよう、大会組織委員会が準備しているとした。
 内閣官房の担当者は会合で「病院全体でコロナに対応しているところもある」とした上で、一般市民と選手の両方が感染した場合、どちらが優先して入院するのか尋ねられると「症状の緊急度合いなどに応じて判断される」と答えた。
 組織委は大会指定病院として約30カ所を想定している。内諾を得ている9病院のうち、どの程度新型コロナ患者を受け入れているかや、残りの調整中の病院でも新型コロナ患者に対応している病院があるかどうかについては言及しなかった。(共同)

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