都民ファが都議選の公約発表 東京五輪「無観客開催を」 

2021年6月15日 16時25分
東京都議会議事堂

東京都議会議事堂

 地域政党「都民ファーストの会」は15日、都議選の公約を発表した。東京五輪・パラリンピックについては「あらゆる事態を想定すべきだ。国が有観客を強行開催するならば、最低でも無観客を求める」とした。
 荒木千陽代表、小山有彦代表代行が都庁で会見。最重点の政策として▽経済活動の再開に向けて一刻も早くワクチン接種を進める▽年間約7600億円の都税の返還を国に求め、コロナ禍の生活支援として、世帯年収に応じて年間最大15万円の給付に充てる▽学生の貧困対策として月額3000円の携帯電話料金の補助を行う―などを掲げた。
 国などが観客を入れて開催する方針を決めた場合の対応を問われ、小山氏は「無観客開催をあらゆる手段で求めていきたい」と説明。感染状況によっては再延期を求めるという。
 特別顧問を務める小池百合子知事の応援について、荒木氏は「最善の戦いができるように、小池知事としっかり協議して決めたい」と述べ、明言を避けた。(松尾博史)

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