<新型コロナ>伊豆市 64歳以下接種は22日から 基礎疾患ある人 最優先 五輪関係市民は開幕前完了へ

2021年6月16日 07時45分
 伊豆市は十五日、六十四歳以下への新型コロナウイルスワクチンの接種を、最速で二十二日から始めると発表した。基礎疾患のある人を最優先とする。東京五輪・パラリンピックの選手村分村のホテル従業員など、大会運営に関わる市民は、来月二十三日の五輪開幕前の接種完了を目指す。
 対象は十二〜六十四歳の一万六千二百八十二人。基礎疾患のある人は二十一〜二十九日、電話と専用メールで予約を受け付け、早い人は二十二日から接種を始める。次いで大会関係者や観光飲食業者、市消防団員など危機管理に関わる人を優先する。接種日は二十八日から市と各団体で調整し決める。
 大会関係者は、七月二十三日の開幕までに二回の接種完了を目指す。そのため分村のホテル「ラフォーレリゾート修善寺」と競技会場がある日本サイクルスポーツセンターの従業員は、両施設と市の担当課で調整し、月内に接種を始める考えだ。市によるとホテルとサイクルスポーツセンターで働く市民は約百四十人。
 その他の人は三十日から順次、接種券を発送。届き次第、電話かインターネットで予約をしてもらう。高齢者への接種は七月中旬に終わる見込みで、六十四歳以下に接種するワクチンの供給にもめどがついたという。(渡辺陽太郎)

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