緊急事態宣言、沖縄除く9都道府県で解除 酒提供は夜7時まで容認

2021年6月17日 20時58分
新型コロナウイルス感染症対策本部会合で9都道府県の緊急事態宣言解除を表明する菅首相=17日午後、首相官邸

新型コロナウイルス感染症対策本部会合で9都道府県の緊急事態宣言解除を表明する菅首相=17日午後、首相官邸

 菅義偉首相は17日夕、新型コロナウイルス感染症対策本部会合を官邸で開き、10都道府県に発令中の緊急事態宣言について、沖縄を除く9都道府県は20日の期限をもって解除すると表明した。このうち東京、大阪など7都道府県は宣言からまん延防止等重点措置に移行。期間は宣言を延長する沖縄も含め7月11日まで。宣言と重点措置の解除後、1カ月程度はイベントの観客数を定員の50%以内であれば1万人を上限とする。
 重点措置地域での酒類提供は条件付きで午後7時まで認める。ただ知事の判断で酒類提供禁止などの措置も可能とする。
 イベントの観客数は、宣言と重点措置が続けば従来通り5千人が上限となる。7月23日開幕予定の東京五輪での対応を見据えた判断とみられる。
 宣言の対象だった岡山、広島の2県は、重点措置に移行せず解除。重点措置を適用している5県のうち、埼玉、千葉、神奈川の首都圏3県は7月11日まで延長し、岐阜、三重2県は解除する。(共同)

関連キーワード

PR情報

政治の新着

記事一覧