父の日 アジサイの癒やし 多摩・妙楽寺で20日「まつり」 感染対策徹底し2年ぶり

2021年6月18日 06時57分

2年ぶりに開催されるあじさいまつりのころに見頃を迎えるという妙楽寺のアジサイ=多摩区長尾の妙楽寺で

 コロナ禍に頑張るお父さんに「あじさい寺」で癒やしをプレゼント−。川崎市多摩区の長尾丘陵の一角にある「長尾山 妙楽寺」で父の日の二十日、二年ぶりに「長尾の里あじさい寺 あじさいまつり」が開催される。
 通称・あじさい寺と呼ばれている妙楽寺の境内には二十八種類、約千株のアジサイが咲き誇り、まもなく見頃を迎えるという。毎年六月の第三日曜日にあじさいまつりが開催されてきたが、昨年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となった。
 今年は感染対策を徹底して開催。主催する多摩区は、観賞の際にマスク着用、少人数での見学、人との間隔を二メートル程度空けるなどの協力を呼び掛けている。
 まつりは、午前九時半のオープニングで地元の子どもたちが太鼓パフォーマンスを披露。アジサイの苗、花の寄せ植え、地場産野菜などのほか、和菓子、あられ、くず餅なども販売される。午後零時半まで。
 高台にある妙楽寺に続く坂は「あじさいロード」と呼ばれ、ハイカーや女性グループらが汗を流して楽しみながら訪れる穴場スポットにもなっている。
 担当者は「父の日の贈り物にアジサイの苗をプレゼントしたり、穴場スポットで家族一緒にアジサイを楽しんだりしながらコロナ疲れをゆっくり癒やすのもお勧めです」と話している。問い合わせは、妙楽寺=電044(922)3653=へ。(安田栄治)

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