<東京2020→21>観客は家族ら限定 聖火リレー代替「点火セレモニー」

2021年6月19日 07時13分
 神奈川県は十八日、中止を決めた東京五輪聖火リレーの公道走行の代わりに行う「点火セレモニー」について、観客はランナーの家族や友人に限り、一般の観客は受け入れないと発表した。観客は一日当たり三百〜四百人ほどとみている。
 点火セレモニーは二十八日は辻堂神台公園(藤沢市)、二十九日は橋本公園(相模原市緑区)、三十日は横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)で開く。それぞれの日に走る予定だったランナーが並んでトーチにつけた火をつなぐ「トーチキス」や、地元の伝統芸能の披露などを予定している。
 開催時間や詳しい内容は調整中。ランナーにはトーチキスへの参加意向を聞いているという。一人のランナーが呼べる家族らの人数は制限する。県の担当者は「公道の走行は中止になり、観客も受け入れられないのは残念。せめて、ランナーの皆さんにはセレモニーに参加して良かったと思ってもらえるようにしたい」と話した。(志村彰太)

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