東京五輪出場で来日のウガンダ選手団の1人、成田空港で新型コロナ陽性判明 陰性の8人は大阪府泉佐野市へ

2021年6月20日 06時12分
事前合宿地の大阪府泉佐野市に向けて出発する東京五輪のウガンダ代表選手ら=20日未明、成田空港で(共同)

事前合宿地の大阪府泉佐野市に向けて出発する東京五輪のウガンダ代表選手ら=20日未明、成田空港で(共同)

 東京五輪に出場するウガンダ代表選手団が19日午後、成田空港に到着した。内閣官房によると、到着した選手団9人のうち、空港のPCR検査で1人の新型コロナウイルス陽性が確認された。新型コロナで大会延期が決まった後、海外チームの来日は2例目で、陽性判明は初めて。この1人を除く選手団8人は、事前合宿地の大阪府泉佐野市に向け、バスで出発した。
 内閣官房によると、選手団の陽性者は入国できなかった。英アストラゼネカ製のワクチンを2回接種し、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書も提出していた。到着後の抗原検査で陰性とならず、PCR検査を受けた。
 泉佐野市によると、到着したのはボクシング、重量挙げ、競泳の選手やコーチら計9人で、合宿期間は7月19日まで。いずれもワクチンの2回接種を終えていたという。
 ウガンダ側は当初、関西空港に16日に到着すると市に連絡していたが、ウガンダ国内の新型コロナ感染拡大の影響で航空便を確保できず、日程がずれ込んでいた。 (共同)

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