五輪開催で「感染拡大が不安」は86% 無観客40%、中止は30%<共同世論調査>

2021年6月20日 18時02分
 共同通信社が19、20両日に実施した全国電話世論調査によると、東京五輪・パラリンピック開催で、新型コロナウイルスの感染が再拡大する不安を聞いたところ、「ある程度」を含め「不安を感じている」との回答が86.7%に上った。開催を巡っては、「無観客で開催するべきだ」が40.3%、「中止するべきだ」は30.8%だった。ワクチン接種に関する政府のこれまでの取り組みについては68.0%が「遅いと思う」と答えた。
 菅内閣の支持率は44.0%で、前回5月より2.9ポイント増。不支持率は5.1ポイント減の42.2%だった。沖縄県を除いて緊急事態宣言を解除し、東京など7都道府県のまん延防止等重点措置への移行を決めた政府対応については50.8%が「早過ぎた」とした。
 五輪期間中に東京などに緊急事態宣言が再発令された場合、どうするべきか質問すると、55.7%が「無観客などの措置を取って続ける」と答えた。(共同)

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