JR山手線運転再開 送電トラブルで全線運休から4時間後

2021年6月20日 22時00分
送電設備のトラブルによる運転見合わせのため、JR代々木駅と新宿駅間で湘南新宿ラインから降車する人たち=20日午後7時48分

送電設備のトラブルによる運転見合わせのため、JR代々木駅と新宿駅間で湘南新宿ラインから降車する人たち=20日午後7時48分

  • 送電設備のトラブルによる運転見合わせのため、JR代々木駅と新宿駅間で湘南新宿ラインから降車する人たち=20日午後7時48分
  • JR渋谷駅で利用客に対応する駅員=20日午後
 20日午後5時35分ごろ、東京都渋谷区のJR東日本の変電所で送電設備にトラブルが発生した。山手線全線の内回りと外回りで運転を見合わせ、約4時間後の午後9時40分ごろ再開。埼京線大崎―大宮間と相鉄線直通列車の新宿―羽沢横浜国大間の上下線、湘南新宿ライン全線の北行ほっこう南行なんこうでも運休し、午後9時55分ごろ再開した。JR東が原因を調べている。
 JR東によると、一部区間では電車が停電。駅間に停車した電車の乗客を線路に降ろし、最寄りの駅に誘導した。線路を歩く乗客の安全を確保するため、中央線快速東京―高尾間、中央・総武線各駅停車三鷹―千葉間の上下線でも約1時間半にわたって運転を見合わせた。
 JR新宿駅や渋谷駅では夕方から夜にかけて買い物客など多くの利用者らが押し寄せ、騒然となった。(共同)

関連キーワード

PR情報