松戸徹さんが3選「誠心誠意まちづくりに取り組む」 船橋市長選

2021年6月20日 23時01分
3選を確実にし、万歳する松戸徹さん(中)

3選を確実にし、万歳する松戸徹さん(中)

 任期満了に伴う船橋市長選は20日に投票され、即日開票の結果、無所属現職の松戸徹さん(66)=自民、立民、公明推薦=が、いずれも無所属で元県議の丸山慎一さん(65)=共産推薦=と元市議の門田正則さん(74)を破り、3選を果たした。当日有権者数は52万1228人で、投票率は28.88(前回28.10%)だった。(保母哲)
 市中心部の事務所に当選確実の連絡が入った同日午後10時10分ごろ、支援者に囲まれた松戸さんは「今後も誠心誠意まちづくりに取り組む」と笑顔見せた。当選祝いの花束を贈られ「コロナ禍で社会構造が変わってしまったが、船橋を笑顔で魅力あふれるまちにする」などと述べながら次の4年間を見据えた。
 松戸さんは3つの政党や連合千葉、市内の各種団体の推薦を受けるなどし、有利に選挙戦を展開した。コロナ禍で、現職であることから公務を優先。街頭に立つことは少なかったが、行政手腕と経験を前面に打ち出し、「(コロナ禍で)市民の命と暮らしを守る」と繰り返し、幅広い市民に浸透した。
 丸山さんは革新系の市民団体「明るい船橋民主市政の会」を中心に市政の転換を訴え、門田さんは4回目の市長選挑戦だったが、いずれも及ばなかった。
 市議補選(被選挙数1)も同時に投票され、開票作業は深夜まで続いた。立候補したのは新人11人。党派別では共産1人、諸派5人、無所属5人だった。

◆船橋市長選開票結果

当 81,000 松戸徹 無現<3>
  14,000 丸山慎一 無新 
   7,000 門田正則 無新 
  開票67%

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