<横浜市長選>小此木八郎・国家公安委員長「立候補する決意固めた」 IR問題は「後日会見で」

2021年6月22日 11時18分
横浜市長選への出馬の意向を語った小此木氏

横浜市長選への出馬の意向を語った小此木氏

 8月の横浜市長選を巡り、自民党衆院議員で国家公安委員長の小此木八郎氏(56)=神奈川3区=が22日、閣議後の記者会見で、「立候補する決意は固めた」と述べ、出馬する意向を表明した。
 市長選は、市が進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致が最大の争点になるとみられる。複数の関係者によると、小此木氏は「IR自体は賛成だが、横浜への誘致には反対の声が多い」として、断念する可能性も示している。この点について、小此木氏は「ほぼ報道されている方向性だが、整理して、後日会見で申し上げたい」と語った。
 小此木氏は1993年に初当選し、現在8期目。2017年から国家公安委員長、国土強靱化担当相などを務めている。
 市長選は、現職の林文子市長(75)=3期=は意向を明らかにしていないが、自民党横浜市連は多選などを理由に支援しない方針を決めている。立憲民主党は横浜市立大医学部教授の山中竹春氏(48)の擁立に向けて調整中。市議の太田正孝氏(75)、動物愛護団体代表理事の藤村晃子氏(48)、元衆院議員の福田峰之氏(57)が、いずれも無所属で立候補すると表明している。市長選は8月8日告示、22日投開票。 (丸山耀平)

PR情報

神奈川の新着

記事一覧