<花前線>水面に涼しげなハス 白やピンクの花開く

2021年6月23日 07時42分

◆群馬

★つつじが岡公園・城沼(館林市花山町、東武伊勢崎線館林駅タクシー約10分)公園内にある日本遺産認定の「城沼」に、自生のハスの花が7月中旬見頃。ピンク色の朝鮮ハス=写真(上)=などが湖面一面を覆う。両岸には、ハスの葉の下にひっそりと花を咲かせる「古代ハス」の群生も。
 7月10日〜8月15日は、風に揺れる涼しげなハスの葉の中を突き進んで行く、ジャングルクルーズのような「花ハス遊覧船」(900円)=同(下)=を運航する。(電)0276・74・5233市観光協会

◆神奈川

★日比谷花壇大船フラワーセンター(鎌倉市岡本、JR大船駅徒歩約16分)水面から花を浮かせて咲くスイレン池に沿って歩くと、水面より高い花を咲かせるハスが植えられている広場に着く。王道のピンク色から、白や黄色など約240種が見頃を迎え、8月中旬まで観賞できる。
 最も美しいハスの花が見られるのは早朝。そのため、7月3、4、10、11、13〜18、22〜25日、8月7日は7時より開園する。ガイドツアーも予定。また、園内にあるカフェでは、ハスの実の甘露煮が入った限定メニュー「ハスの実わらびもち」(700円)の販売も行う。入園料400円。(電)0467・46・2188 

◆東京

★町田市薬師池公園 四季彩の杜(もり)(町田市野津田町、JR横浜線・小田急線町田駅からバス約30分)約3000平方メートルのハス田に、遺跡から発掘した種を発芽・開花させた古代種「大賀ハス」が咲きそろう。ハス田の中には遊歩道が通っており、散策を楽しみながら花を近くで見ることもできる。午後には花弁が閉じてしまうため、朝の観賞がおすすめ。見頃は7月下旬〜8月上旬。7月25日には、「観蓮会」を開催予定。(電)042・724・4399市公園緑地課

◆埼玉

★古代蓮(はす)の里(行田市小針、JR高崎線行田駅からバス約20分)園内4カ所の池に、42種約12万株のハスの花が、8月上旬まで見頃。開花は午前中のみ。地元で発見され、市の天然記念物に指定された行田蓮は、約10万株植栽されており、ピンク色の大輪を咲かせる。また、100枚ほどの緑がかった白色の花弁をつける碧台蓮(へきだいれん)なども楽しめる。7月18日11時に、古代蓮会館で「蓮の花コンサート」を開催(入館料400円)。(電)048・559・0770
<係から>天候によって花の見頃が変わることがあります。お出かけ前に現地に開花状況をご確認ください。写真はいずれも例年の様子。

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