見て、作って、知る提灯 水戸の老舗が展示販売や体験企画 市内で2日から

2019年7月29日 02時00分

職人による提灯作りを間近で見られる=いずれも水戸市で(鈴木茂兵衛商店提供)

 水戸藩発祥の水府提灯(ぢょうちん)の老舗「鈴木茂兵衛(もへい)商店」は八月二~四日、水戸市の文化デザイナー学院で、提灯の展示販売や提灯作りを体験できる「すずも提灯展」を開く。三日の「水戸黄門まつり」で開かれる提灯行列には自作の提灯を持って参加できる。 (水谷エリナ)
 提灯の奥深さを知ってもらおうと、一昨年に続く二回目の開催。市出身のアーティストのミック・イタヤさんがデザインした提灯など約五十点が並ぶ。三日は江戸文字作家が文字を書いた提灯の実演販売(先着順で受け付け)があり、三日と四日は職人による大型提灯作りを見学できる。
 体験企画も充実。二千円で小さいオリジナル提灯が作れるほか、二日は手持ちの「ぶらり提灯」作りを体験できる。事前予約が必要で、参加費三千円(小学生以下千五百円)。
 予約は商店のフェイスブックやメールから受け付ける。定員に満たなければ当日も受け付ける。
 問い合わせは鈴木茂兵衛商店=電029(221)3966=へ。

一昨年の提灯展

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