時価総額3億円の切手展 墨田であすから

2021年6月24日 07時13分
 全日本切手展(同展実行委員会、公益財団法人通信文化協会主催、本紙など後援)が二十五日、墨田区・JR錦糸町駅前のすみだ産業会館で開幕する。近代郵便創業百五十周年を記念した郵便物などを展示する。二十七日まで。
 昨年はコロナ禍のため中止となり、二年ぶりの開催。一九五〇年に第一回を開いた歴史ある切手展で、二万点超、時価総額三億円超の切手、郵便物を展示する。
 日本の近代郵便は一八七一(明治四)年、東京−大阪間で開業。百五十周年に当たる今回は、郵便創業後間もなく、品川宿から東京・日本橋にあった東京郵便役所に出された郵便物(書状)などを展示=写真。郵便物には日本最初の百文の龍切手が貼られ、消印に当たる「検査済」の印が押されている。
 会場には本所郵便局の臨時出張所を開設。龍切手をデザインした記念の消印を用意している。十一の切手商もブースを構え、記念切手などの販売を行う。
 入場料大人五百円、小中高生二百円(三日間共通)。この入場券で東京スカイツリータウン・ソラマチ九階の郵政博物館に入場できる。午前十時〜午後五時(最終日は午後四時まで)。(加藤行平)

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