<新型コロナ>神奈川県で新たに192人感染、県教委教育局でクラスター

2021年6月24日 18時48分
神奈川県庁

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 神奈川県内で24日、新型コロナウイルスに感染した横浜市の90代男性の死亡と、192人の感染が明らかになった。感染経路不明は121人。県と6市の保健当局が発表した。新規感染者数は1週間前より8人多く、2日ぶりに1週間前を上回った。
 横浜市によると、死亡した男性は5月21日に発熱し、24日に陽性と分かった。肺気腫を患っていた。感染経路は分かっていない。新規感染者は90人。このうち1人は県教育委員会教育局の職員。同局では他に5人が感染しており、計6人のクラスター(感染者集団)と認定した。また、認可外保育施設で園児と職員各2人、企業で従業員1人の感染が判明。既に判明していた人らと合わせ、それぞれ計5人のクラスターと認定した。
 県の新規感染者は31人。うち20代男性は鎌倉保健福祉事務所管内の物販を手掛ける民間企業の従業員。同社では既に4人の感染者が出ており、クラスターと認定した。同社は休業している。
 川崎市は未就学児~60代の38人の感染を発表した。このうち中原区の20代女性会社員ら21人の感染経路が不明という。
 藤沢市は7人の感染を発表した。このうち市立保育所に勤める60代女性職員は無症状で、先に感染が確認された別の女性職員と接触したことから検査して感染が判明した。
 相模原市は18人、横須賀市と茅ケ崎市はそれぞれ4人の感染を発表した。

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