人型ロボット・ペッパー生産停止、販売不振か…ソフトバンクG

2021年6月29日 00時00分
注文時に客の顔を読み取り、その人にあったメニューをすすめるペッパー =2019年12月撮影

注文時に客の顔を読み取り、その人にあったメニューをすすめるペッパー =2019年12月撮影

  • 注文時に客の顔を読み取り、その人にあったメニューをすすめるペッパー =2019年12月撮影
  • 日本語、英語、中国語の三カ国後で市内の観光名所を案内する「Pepper」 =2018年8月撮影
  • ロボット事業での協力を発表したソフトバンクの孫正義代表(中央)とアリババのジャック・マー会長㊧、フォックスコンのテリー・ゴウCEO=2015年6月撮影
 ソフトバンクグループが、人の感情を読み取って会話する人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の生産を停止していることが28日、分かった。主に小売店の接客業向けに展開していたが、販売が伸びなかったもようだ。世界的にロボット事業の人員削減も進めている。
 ペッパーは高さ121センチ、重さ30キロ弱。胸にタッチディスプレーを搭載。2014年に発表し、翌15年から日本で販売を始めた。台湾の鴻海(ホンハイ)グループに生産を委託。みずほ銀行が来店客のおもてなし用に配置した例がある。
 ソフトバンクグループのロボット事業を巡り、フランスの拠点で人員削減の交渉中で、日本は別事業に配置転換する考えだ。米英は既に減らした。(共同)

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