走行なし、無観客セレモニーでトーチキス 千葉県で聖火リレー始まる

2021年7月1日 22時08分
聖火皿に点火しトーチを掲げる片岡英夫さん=千葉県山武市で(代表撮影)

聖火皿に点火しトーチを掲げる片岡英夫さん=千葉県山武市で(代表撮影)

 東京五輪の聖火リレーが1日、神奈川県から引き継いだ千葉県で始まった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けてランナーの公道での走行は全区間で中止され、代わりに同県山武さんむ市の蓮沼海浜公園で、ランナー約70人が聖火をつなぐ「トーチキス」が行われた。
 初日の最終ランナーで聖火皿に点火した山武市の片岡英夫さん(57)は、同市や周辺が10年前の東日本大震災や一昨年の台風15号で大きな被害を受けたことに触れ、「被災地にあしたへの希望を伝えられたのではないか」と語った。
 点火セレモニーは無観客で開かれた。2日は、レスリングなど3競技の会場となっている千葉市の幕張メッセ周辺、最終日の3日は松戸市で開催される。(中谷秀樹)

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