ホーム転落防止にAI活用 視覚障害者事故で中間報告

2021年7月2日 14時53分 (共同通信)
 駅ホームで視覚障害者の転落事故を防ぐため、新技術を活用した安全対策を話し合ってきた国土交通省の検討会は2日、人工知能(AI)を搭載したカメラやスマートフォンアプリの活用、鉄道事業者が協力した歩行訓練の実施などを柱とする中間報告を公表した。
 中間報告では、改札の近くに設置したAIカメラで視覚障害者の白杖や車いすを検知して駅員に知らせたり、スマホアプリで事前に介助を要請したりする実証実験を紹介。一部の駅で既に導入されているスマホとQRコードを活用した音声案内システムにも言及した。

関連キーワード

PR情報

社会の新着

記事一覧