上野の双子パンダ、模様出始め 目や耳黒く健康は良好

2021年7月2日 18時09分

模様が出始めたジャイアントパンダの双子の赤ちゃん=1日、東京・上野動物園(東京動物園協会提供)

 東京・上野動物園は2日、6月23日に誕生したジャイアントパンダの双子の赤ちゃんについて、体重が順調に増加し、健康状態は良好と発表した。2頭とも目の周りや耳が黒くなるなど、模様も出始めているという。園は保育器内に双子が並んでいる画像を公開した。性別はいまだに不明。
 園によると、体重はそれぞれ183グラムと248グラムで、誕生間もないころと比較すると、いずれも50グラム以上の増加となった。1頭を母親のシンシンがいる産室、1頭を保育器で飼育し、適宜交換しながらの成育も順調という。
 乳を飲む量が増えたため、1日からは搾乳した母乳に、人工乳を加えて与えている。シンシンもタケノコを食べる量が増えるなど、徐々に出産前の体調を取り戻しつつある。
 小池百合子都知事は2日の記者会見で、双子の今後について「名前を募集することになる。その時には改めてお伝えする」と話した。(共同)

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