首都再生を託すべき人は? 東京都議選きょう投開票

2021年7月4日 05時50分

東京都庁周辺のビル群

 東京都議選(定数127)は4日、投開票される。新型コロナウイルスの感染が再拡大する中での東京五輪・パラリンピック大会開催の是非や、コロナの早期収束、首都東京の再生策などを争点に、各候補者が舌戦を繰り広げている。次期衆院選の前哨戦としても注目されており、各党幹部は最終日の3日も候補者の応援演説に駆け回った。
 選挙戦は、自民、公明両党で過半数の64議席を獲得できるか、小池百合子知事が特別顧問を務める都議会第一党・都民ファーストの会が勢力を維持できるかなどが焦点となった。
 投票率の行方も注目される。「小池旋風」が吹いた4年前の前回は51.28%で、前々回を7.78ポイント上回ったが、コロナ対策で「まん延防止等重点措置」が発令されており、投票率にも影響が出そうだ。コロナに感染した自宅・宿泊療養中の有権者のための郵便投票も初めて導入される。
 42選挙区に立候補したのは、平成以降の都議選では最多となる271人。政党別内訳は、都民ファが47(現有46)人、自民が60(同25)人、公明が23(同23)人、共産党が31(同18)人、立憲民主党が28(同8)人、東京・生活者ネットワークが3(同1)人、日本維新の会が13(同1)人、国民民主党が4人、嵐の党が2人、れいわ新選組が3人で、諸派・無所属が57人。選挙人名簿登録者数(6月24日時点)は、1151万3990人。

おすすめ情報

都議選2021の新着

記事一覧