ネット発祥の地のバトンを継いだ 北多摩2、岩永さん初当選<都議選>

2021年7月5日 00時13分
当選確実となり、両手を挙げ喜ぶ東京・生活者ネットワークの岩永康代さん=国分寺市で

当選確実となり、両手を挙げ喜ぶ東京・生活者ネットワークの岩永康代さん=国分寺市で

 北多摩第2選挙区(国分寺市、国立市)では、生活者ネット新人の岩永康代さん(49)が初当選した。ネットが1985年に初めて都議を送り出した「発祥の地」を守った。
 岩永さんは、改選前のネット唯一の現職都議、山内玲子さんの後継として立候補。国分寺市の事務所に当選確実の知らせが入ると「バトンを引き継がなきゃとやってきた」と、ほっとした表情を見せた。
 議員の職業化や特権化を避けるために「任期は3期12年」とするネット独自のルールがあり、北多摩第2選挙区では現在3期目の山内さんが引退した。
 ネットは小池旋風が吹いた前回都議選では都民ファと政策協定を結んだが、今回は距離を置き、3選挙区の候補者3人は立憲民主の推薦を受けた。2001年の都議選では6人を当選させたが、その後は都議は減り続けていた。

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