自民・石島さん3度目の正直「中央区の大事な1議席を奪還」 前回、前々回は次点<都議選>

2021年7月5日 01時23分
感染予防のため万歳はせず、三本締めで当選を喜ぶ石島秀起さん(左から2番目)=中央区で

感染予防のため万歳はせず、三本締めで当選を喜ぶ石島秀起さん(左から2番目)=中央区で

 「都議としてのスタートラインに立てた」。定数1を新人4人が争った中央区は、自民の石島秀起さん(61)が前回、前々回と次点に泣いた悔しさをはらした。
 開票前の午後8時ごろ、テレビで当選確実の一報が流れた。中央区の事務所に両手を挙げて登場した石島さんは、集まった支援者から拍手で迎えられた。石島さんは「予期せぬ開票前の当選確実。身の引き締まる思いだ。中央区の大事な1議席を自民党に奪還した」と力強く語った。
 生まれも育ちも地元の日本橋。区議7期、区議会議長は2度務めた。2013年、みんなの党から都議選に挑んだときは自民に敗れた。17年は自民から出馬したが、都民ファ候補に大差をつけられた。
 今回の選挙戦では中央区の課題として、築地市場の跡地活用や、日本橋上空の首都高速道路を地下化することに伴う街づくり、人口が急増する晴海などの臨海部と都心を結ぶ地下鉄新線構想を挙げ「国政と都政、区政がしっかり連携を図り、政治を前に進めなければ」と強調、支持を広げた。

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