グランフレールV 大田区中学軟式野球大会新人戦

2019年9月3日 02時00分
 令和元年度第22回大田区中学軟式野球大会新人戦(同区軟式野球連盟主催)は8月25日、同区の多摩川緑地野球場で決勝が行われ、グランフレールAが東京ウィングAを退け、3年ぶりの頂点に立った。3位は六郷ペガサスAと東糀谷イーグルスだった。フレールは、15日に開幕する都大会に区代表として出場する。 (都丸満)

 

 ▽準決勝
グランフレールA 7-0 六郷ペガサスA
東京ウィングA 9-4 東糀谷イーグルス
 ▽決勝
東京ウィングA
   0000010|1
   010020x|3
グランフレールA
(東)濱田裕也、眞下隼人-今村銀乃丞
(グ)戸谷仁-泉田篤志

3年ぶりの頂点に立ったグランフレールA

 決勝の2回裏2死三塁、五十嵐星空の中前打で先制。1-0の5回には、美濃佳武の右前打、四球後の1死一、三塁の場面では、国府田悠真がレフト線を破る二塁打で貴重な2点を加えた。
 学童時代からここまで優勝経験が無いという選手たちが、慣れない決勝の舞台で「ガチガチでしたね」と細田忠宏監督。
 守備ではスコアボードに「0」を並べたものの、2~4回には得点圏にランナーを置くピンチの場面もあった。だが、「粘り強い」(指揮官)と言う先発・戸谷仁が期待通りの粘投を披露し、6回には連打を浴び、唯一の失点を許したが、リードを守り切り、3年ぶりの優勝に貢献した。
 ここ2年、成績を残せなかった「すごいプレッシャーだったと思う。これで吹っ切れたかな」と目尻を下げる細田監督。チームは7月に始動したばかりで、「まだ未熟だけど野球小僧が多く、平日でも集まって練習している」。3年前に都大会で優勝し、全国大会出場を果たしている先輩に続けと練習に励むナイン。自慢の機動力に課題の「打撃力」加われば、「もっと良いチームになる」と泉田篤志主将。「先輩達みたいに全国大会に行きたい」と力強く語った。

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