大谷「二刀流」で球宴に、史上初の投打同時選出 ダルビッシュと菊池も選ばれる

2021年7月5日 10時25分
 オールスターでの活躍が期待される大谷翔平=6月27日、セントピーターズバーグで(共同)

 オールスターでの活躍が期待される大谷翔平=6月27日、セントピーターズバーグで(共同)

 【アナハイム共同】米大リーグ機構(MLB)は4日、オールスター戦(13日・デンバー)の投手と控え野手を発表し、5日に27歳となるエンゼルスの大谷翔平がア・リーグ先発投手部門で選ばれた。投打での同時選出は史上初で、「二刀流」でのプレーが注目を集める中、大谷は「初めてなので、まずは楽しみたい。ホームランダービーもあるので、全体的に楽しめたらと思っている」と語った。大谷が比較される伝説のベーブ・ルースは、球宴で登板したことはない。
 大谷は4日のオリオールズ戦で31号ソロを放ち、松井秀喜の日本選手シーズン最多本塁打記録に並んだ。すでに先発出場野手を決めるファン投票で、アの指名打者(DH)部門で初選出を果たし、前日恒例の本塁打競争出場も決まっている。
 パドレスのダルビッシュ有投手(34)は4年ぶり5度目の選出。大谷の岩手・花巻東高の先輩でマリナーズ所属の菊池雄星投手(30)は初めて選ばれた。日本選手3人が選出されるのは2014年以来。

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