<テークアウト グルメ>SOWAT(チキンガパオライス)

2021年7月6日 07時25分

◆日常使いのタイ料理

 店名は英語の「So What(だから何?)」とタイ語の「ワット(寺院)」をイメージした造語。「新しい店なので、覚えてもらいやすいようにしました。タイ料理店は難しい店名が多いですからね」(オーナーの古川雄太さん)。
 地下鉄北参道駅から徒歩2分ほどの路地裏にある。テークアウト&デリバリー専門のタイ料理店として昨年8月にオープン。2度のリニューアルを経て、今年5月からは店内でも食事できるようにした。早くも地元に愛されている店だ。
 一番人気は「チキンガパオライス」750円。鶏ひき肉と玉ネギ、ピーマンをナンプラー(魚醤(ぎょしょう))などで炒めてご飯にかけたもの。もともと人気の高いタイ料理の一つだが「うちは、より日本人の口に合う、日常使いのタイ料理にしています」(古川さん)
 辛さはほどほどにし、好き嫌いの分かれるパクチーは入れず、希望次第の別添にした。パクチーとスパイスは、テークアウトなら有料、店内では無料。ただし店内価格はスープ付きなので、100円増しの850円。
 ご飯はタイ米のジャスミンライスだけでなく玄米も選べる。8〜9割が女性客で、ヘルシー志向からか、玄米を選ぶ客が多いとか。「うちは一般的なタイ料理より、お肉ガッツリ系なので、玄米は罪悪感を和らげてくれるからかも」と古川さん。タイ料理の枠にこだわらず、周囲のお客さんに寄り添う。 (さりあ)
 渋谷区千駄ケ谷3の36の2アトラス原宿1階。テークアウト受け付けはランチ11時半〜14時45分、ディナー17時半〜21時15分。(電)050・3567・7697

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