練馬・大泉にアニメ界のスター登場 マンホールで「発祥の地」PR

2021年7月7日 07時22分

大泉学園駅北口周辺に設置されたマンホールふた。左からメーテル、ラム、矢吹丈=いずれも練馬区提供

 練馬区東大泉1の西武池袋線大泉学園駅北口周辺に、区とゆかりがあるアニメキャラクターのマンホールふたが設置されている。「アニメ発祥の地」として区全体をPRする練馬区の担当者は「アニメを活用した地域おこしにつなげていきたい」と話している。
 マンホールの絵柄になったのは「銀河鉄道999(スリーナイン)」のメーテル、「うる星やつら」のラム、「あしたのジョー」の矢吹丈の3キャラクター。999の松本零士さん、うる星やつらの高橋留美子さん、あしたのジョーの高森朝雄さん(原作)、ちばてつやさん(作画)が練馬区在住であることから、選ばれた。
 マンホールふたは直径約60センチで、中心に樹脂製のキャラクターのイラストが埋め込まれている。ふたは駅周辺の商業施設入り口や交差点付近などに1カ所ずつ設置。都のアニメキャラなどのマンホールふたを観光振興につなげる事業を活用して実現した。
 練馬区は日本のアニメ制作が本格的に始まった地とされ、現在もアニメ産業に関わる企業が100社以上ある。区の担当者は「これまでも商店街とアニメキャラがコラボするなど、アニメを生かした地域活性化に取り組んできた。よりその動きが活発化していけば」と話した。(西川正志)

関連キーワード

PR情報

東京の新着

記事一覧