ペガサスボーイズが接戦制す!

2018年5月18日 02時05分

リポビタントーナメント第35回全日本少年軟式野球東京都大会

接戦の末3回戦に駒を進めたペガサスボーイズ

 リポビタントーナメント第35回全日本少年軟式野球東京都大会(都軟式野球連盟主催、東京中日スポーツ・東京新聞後援)は13日、杉並区の和田堀公園野球場など都内4会場で2回戦の15試合が行われ、昨年の新人戦王者・駿台学園中(北)、東海大菅生中(あきる野)の中体連勢などが3回戦に進出した。 (都丸満)

加藤、田邉、隈部

下位打線で同点

3安打3打点!!好調榎木サヨナラ打

 ペガサスボーイズが立会キングス(品川)との接戦に勝利し3回戦に駒を進めた。
 1回表、ミスから3失点したが、直後に榎木駿友、竹村輝琉の3、4番の連打などで2得点。2回には、先頭の7番・加藤雄大の中越え三塁打に続き、田邉大悟が四球で出塁、さらに隈部准成のバントの間に三走・加藤がホームを踏み、下位打線で振り出しに戻した。

7回裏2死満塁、榎木の左越え打で決した

 4回には、榎木、黒澤勇生の適時打で2点を勝ち越したが、5回から継投した橋本光主将が、「全然ダメでした」という6回、2死から連打を浴び同点に。
 だが、最終7回を3者凡退に打ち取った裏の攻撃。2死から隈部が四球を選び、1番の工藤木秋が左前打。さらに、「きのう振れていなかった」(谷中雅治監督)という田中悠人が四球でつなぎ満塁に。最後は榎木が、約80メートルの左翼のサク中段直撃のサヨナラ打を放ち2回戦を突破した。
 「早い段階で追いついたのと、最後は2番(田中)がつないでくれたのが大きかったですね」と谷中監督。この日3安打3打点を挙げた榎木は「チャンスにつなげてくれた皆のおかげ」と感謝。
 次戦は優勝候補の一角、東海大菅生中。強豪と戦うのは、「勉強になるし楽しみです」と指揮官。橋本主将は「一戦一戦大事に戦っていくしかない」と気を引き締めた。

駿台学園中好スタート

好投し完封した駿台学園中の先発・フォークナー

 今春の文部科学大臣杯全日本大会で苦杯をなめた新人戦王者・駿台学園中が、初戦となるケープシニア(東久留米)との2回戦で勝利し、全日本大会に向け再スタートを切った。
 3回裏1死満塁、和田颯生の左前打で先制し、続く冨安翔太のバントに相手守備の乱れも絡み、一気に二走・善波優太もホームに滑り込み計3点。
 投げては、フォークナー騰真主将が先発。試合前、「あんまり調子は良くない」と言っていたが、「徐々に修正できた」と右腕。4回2死まで相手打線を完璧に封じ、2安打無四球7三振の好投を披露。6回にも加点した計4点を守り完封勝利を挙げた。

2回裏、ケープシニアの秋山二郎監督も勝敗に響いたと語った駿台学園中3点目のホームに滑り込む善波(中)(いずれも都丸満撮影)

 「守備に力を入れている」とフォークナー主将。この日は無失策でのゼロ封に納得の表情を見せたが、「打撃では出たランナーをしっかりかえせなかった」。この反省を生かし、「勝負をするという事に拘って」全日本の舞台を目指す。
 ▽2回戦
駿台学園中4-0ケープシニア
(中体連) (東久留米)
立川ベースボールクラブ9-2八王子WJHBC
(立川) (八王子)
ペガサスボーイズ6-5立会キングス
(新宿) (品川) 
東海大菅生中10-0日野ウイングス
(中体連) (日野) 
葛飾区立水元中1-0足立ウェーブ
(中体連) (足立) 
神谷ライオンズA4-0道塚倶楽部A
(北) (大田) 
リトルジャイアンツA13-2城北A
(葛飾) (板橋) 
大塚オールスターズ4-1上三中クラブ
(文京) (板橋) 
上馬シニア野球クラブ3-0小金井野球クラブA
(世田谷) (小金井)
江戸川区立上一色中10-3足立ヤンガース
(中体連) (足立) 
港クラブ6-4七北クラブ
(港) (江東) 
目黒ピータース4-0千早
(目黒) (豊島) 
井草中6-5奥戸クラブ
(杉並) (葛飾) 
大森ホワイトスネークスA13-0鶴川ブラックス
(大田) (町田) 
府中サンダースA7-1水神ファイターズ
(府中) (品川) 

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