日大二中、笑顔満開V!!

2018年4月4日 02時05分

第37回杉並区少年軟式野球春季大会

優勝した日大二中の選手ら(いずれも都丸満撮影)

 第37回杉並区少年軟式野球春季大会(同区軟式野球連盟主催)は3月25日、同区の井草中で決勝が行われ、日大二中が井草中を退け優勝し全日本東京都大会への出場権を獲得した。 (都丸満)

タイブレーク制す

 新人戦と同カードとなった一戦を制し、再び日大二中が頂点に立ち、5月5日に開幕する全日本東京都大会への出場権を獲得した。
 新人戦と昨秋の中体連での対戦ではコールドで勝利。だが冬を越し、井草中も攻守で力をつけ、「ピッチャーの球筋、変化球の切れも上がっていた」と岩田侑真主将。その通り、5回まで2安打8三振と打ちあぐね三塁が遠かった。

先発し3イニング7奪三振と好投した日大二中の大野

 日大二も、今年に入り台頭してきた新2年生左腕・大野駿介が先発、3イニングを空振り三振5個を含む7奪三振と好投し期待に応えた。2番手・鳥山穣太郎も、制球が定まらず連続四球で自らピンチを作ったが1失点に留め援護を待った。
 6回裏、ここまで単発に抑えられていたが、先頭の1番・杉山大和が右翼打で出塁、2死後に三塁に立った杉山が、4番・岩田主将の右翼線ギリギリに落ちる適時打で同点のホームを踏むと、7回は共に得点が無いまま、無死満塁開始のタイブレークに突入した。
 延長8回表、マウンドには岩田主将が上がり、下位打線ながら3三振で抑えると、その裏の一死満塁、岩田主将が頭に死球を受け幕切れとなった。
 福嶋朋貴監督は「厳しくなると思っていた。なかなか点が取れなくて」と接戦を振り返り、都大会に向け岩田主将は「制球の面で四球とかあるので、そこを埋めないと勝ち上がっていけない」と気を引き締めていた。

準優勝の井草中の選手ら

 ▽井草中・玉田諒吾主将「まとまりは出来てきたけど、打てなかったりとか、最後は力の差が出たかな。(好投していたので負けて)悔しい。ライバルは他にもいるけど、まだ1回も勝てていない日大二中を倒し、(他の)都大会に出て、いい所まで進みたい」
 ▽決勝
井草中
00010000|1
00000101|2
日大二中
 (タイブレーク8回)
(井)玉田諒吾-増本丈太郎
(日)大野駿介、鳥山穣太郎、岩田侑真-岩田、鳥山
 ▽1回戦
日大二中11-4向陽・神明中
杉並ベースボールクラブ9-1杉並ジェッツ
佼成学園中25-0高南・和田・富士見丘中
中瀬中15-0松渓中
井草中11-1高井戸中
天沼・井荻中9-4杉森・高円寺・東原中
西宮中15-0荻窪中
杉並ホワイトシャークス12-0中央ろう学校 ▽2回戦
日大二中5-0杉並ベースボールクラブ
佼成学園中5-4中瀬中
井草中7-2天沼・井荻中
杉並ホワイトシャークス1-0西宮中
 ▽準決勝
日大二中6-0佼成学園中
井草中4-1杉並ホワイトシャークス

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