いきなり今年1番の暑さ 桐生34.9度 群馬と千葉に関東初の「熱中症警戒アラート」

2021年7月10日 18時40分
 関東地方は10日、梅雨の晴れ間の強い日差しとともに気温がぐんぐん上昇し、群馬県桐生市で34.9度、東京都府中市で34.2度など広い範囲で今年1番の暑さとなった。環境省と気象庁は「熱中症の危険が極めて高い」として、今年から本格導入した「熱中症警戒アラート」を関東では初めて群馬県と千葉県に発表し、冷房を利用するなどの対策を呼び掛けた。
 各地の最高気温は、さいたま市と千葉県市原市で34.5度、栃木県佐野市で33.9度、茨城県大子町で33.7度、神奈川県海老名市で33.5度など。東京都心も平年より4度以上高い33.4度と前日を8度余り上回り、日中の湿度も60~70%台と高く、体にこたえる暑さとなった。
 熱中症警戒アラートは、従来の高温注意情報に代わり昨年試行され、今夏から本運用。気温に湿度や日射も加味した暑さ指数(31以上で危険)が33以上と予想された場合に発表する。

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