<コロナと生きる@いばらき>県内の聖火リレー 交通整理担当 土浦市30代職員が感染

2021年7月11日 07時31分
 土浦市は十日、五日に同市内で実施された聖火リレーに関わっていた市職員一人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 市によると、この職員は、下水道課に勤務する三十代男性。県内では四、五日にリレーが行われ、職員は五日午後四時十分〜午後六時、市内で交通整理に当たっていた。
 六日は通常業務に戻ったが、七日は休みを取得。同日夜、市役所サッカー部の練習に参加した後、発熱した。八日にPCR検査を受け、十日に陽性が判明した。現在も発熱や味覚障害などの症状が続いており、自宅療養中。市は、感染経路は不明としている。
 県は、感染状況が落ち着いていると判断し、リレーを公道で開催。しかし、一部区間で観客が密集し、感染拡大が懸念されていた。
 県内のリレーを巡っては九日、茨城、千葉、埼玉三県のリレーで運転手を務めた業務委託スタッフの二十代男性の感染が判明している。(佐藤圭)

関連キーワード

PR情報