冷凍コンテナ料理本 1食分 簡単・長持ち

2021年7月13日 07時23分

容器に詰めた冷凍前の「洋食屋のナポリタン」(左)と本

 おうちごはんの献立に悩む日々。書店で見かけた本「詰めて、冷凍して、チンするだけ! 3STEP冷凍コンテナごはん」(徳間書店)に手が伸びた。角形のプラスチック製保存容器に食材を詰め、そのまま冷凍庫で保存。電子レンジで温めるだけで、ごはんものやスープ、ハンバーグなどができあがるという。
 「洋食屋のナポリタン」を作った。1100ミリリットルの容器に、パスタを乾麺のまま折って入れ、オリーブオイルと水でなじませたら、ベーコンやタマネギ、ピーマンなど好みの具材を投入。カットトマト、調味料を混ぜ合わせ、フタをして冷凍庫へ。保存は30日ほどまでとある。
 2週間後に取り出し、600ワットで12分加熱。底にある麺と具材をよく混ぜ合わせる。乾麺の仕上がりが気になっていたが、固さも歯応えもバッチリだった。味はあっさり。油っぽくなく、胃もたれの心配も少ない。
 時短料理研究家・ろこさんが、加熱ムラが少ない角形コンテナを使った1食分のレシピを開発。火を使わないので、留守番できる子どもをターゲットにしたが「高齢男性からの問い合わせが多い」と同社書籍編集局の安田宣朗さん。2月の発売から半年で9刷、6万7000部を発行した。 (新井すずみ)

A5変型判、128ページ、1650円。耐熱性にすぐれた電子レンジ可の角形保存容器を使用。本書では、内容量480ミリリットル、700ミリリットル、1100ミリリットルの3タイプを使った76種のレシピを紹介している。(問)徳間書店=(電)049・293・5521


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