「マスクなし 理由あり」 草加市が缶バッジとカード作製、配布

2021年7月16日 07時30分

草加市が作製した缶バッジとカード

 コロナ禍でマスク着用を求められる場面が多い中、障害や感覚過敏、皮膚や呼吸器の病気などでマスクを着けたくても着けられない人もいる。草加市は、そうした人が「マスクをつけられません」と周囲に知らせる缶バッジとカードを作製し、配布している。
 市内在住か在勤・在学の人が対象。障害や病気のためマスクを着けられず、それが外見からは分からない人らに活用してもらう。
 缶バッジとカードのセットで、市役所障がい福祉課などで配布している。缶バッジは五百個作製。子どもも安全に使えるようにクリップタイプにした。カードは名刺サイズで黄色と緑色のリバーシブル仕様。市ホームページからもダウンロードして印刷できる。
 同課は「マスクを着けられない人への理解や思いやりのある行動につながれば」としている。問い合わせは、同課=電048(922)1436=へ。(大沢令)

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