<新型コロナ>五輪選手村で初の陽性、海外から滞在の関係者 宿泊療養施設へ

2021年7月17日 13時32分
五輪選手村

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◆五輪関係者15人感染を発表、1日当たり最多

 東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、東京・晴海の選手村に滞在する海外から来日した関係者1人が新型コロナウイルス検査で陽性になったと発表した。選手村内での陽性者の確認は初のケース。詳細は明らかにしていないが、選手ではないという。この1人を含む大会関係者で新たに15人の陽性を確認した。事前合宿で来日した選手らを除き、7月1日以降に組織委が取りまとめた大会関連の陽性者の発表数としては1日当たりで最多となった。
 組織委の武藤敏郎事務総長は記者会見で、この関係者1人が、選手村の外に設けられた宿泊療養施設に移ったことを明らかにした。組織委は詳しい症状を明らかにしていないが、無症状か軽症とみられる。濃厚接触者についての調査も進めており、この関係者と同じ寝室で生活していた人はいないという。
 新規陽性者の内訳は、業務委託スタッフ7人、大会関係者6人、報道2人。海外から来日した人が8人、国内在住者が7人で、海外から来日した人は全員が入国後14日を経過していない。大会関連の陽性者数は、1日以降で計45人となった。(共同)

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