【動画】双子の赤ちゃんパンダ、すくすく成長…シンシンママと離れても鳴かずに待てるよ 上野動物園

2021年7月20日 15時22分

上野動物園のジャイアントパンダの双子の赤ちゃん(左がメス、右がオス)=20日撮影、いずれも東京動物園協会提供

 東京・上野動物園は20日、6月23日に誕生したジャイアントパンダの双子の赤ちゃんの様子を公表した。同園によると、2頭とも健康状態は良好で、体重も順調に増えており、シンシンが食事などで離れても鳴くことなく、戻ってくるまで静かに待っているという。

上野動物園のジャイアントパンダのオスの赤ちゃん(#1)=19日撮影

 同園が提供した動画からは、2頭の黒色模様がどんどん濃くはっきりとしてきた様子が伝わる。同園によると、綿毛のようにふわふわした白い毛が一段と伸びて、「目はまだ開いていないが、瞬きをするようにまぶたをぎゅっと閉じるしぐさを頻繁にしている」という。
 園によると、パンダは約45%の確率で双子が生まれるが、うち1頭しか育てないことが多いため、同園では赤ちゃんパンダを交互にシンシンから取り上げ、保育器で人工保育をする「人による介在保育」を実施している。
 双子の名前が決まるまで、誕生した日にシンシンから取り上げて保育器に移したオスの子どもを「#1」、シンシンが抱いていたメスの子どもを「#2」としている。同園では20日朝に子どもを入れ替え、現在は「#1」がシンシンと過ごしている。
 誕生時124g、13.4cmだった「#1」は、20日の測定で835g、27.5cmに成長。誕生翌日に146g、15.0cmだった「#2」は、20日の測定で931g、28.0cmだった。

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