中日新聞社が多言語発信を開始 Google連携事業の第1弾 東京新聞TOKYOWebでは新型コロナや東京五輪の記事 

2021年7月20日 23時07分
TOKYOWebの英語ページ

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 中日新聞社(名古屋市中区)は新型コロナウイルス関連の記事を英語など多言語に機械翻訳し、インターネットニュースサイト「中日新聞Web」と「東京新聞TOKYOWeb」で発信する事業を始めた。
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 中日新聞社の中日新聞や東京新聞などの媒体発行エリア(1都15県)には約200万人の在留外国人が暮らしている。地域の最新の感染状況などの情報を迅速に届ける。
 東京新聞TOKYOWebでは、東京五輪を巡る話題も紹介。中日新聞Webはポルトガル語や中国語での配信も目指す。
 同社がグーグル・クラウド・ジャパン合同会社(東京都港区)と連携して進める事業の第1弾。記事の翻訳には機械翻訳システム(Google CloudのTranslation API)を活用する。
 中日新聞社の大島宇一郎社長は「一人でも多くの外国人の方に重要な情報を届け、地域全体での感染拡大防止に役立つことを期待したい」、グーグル・クラウド・ジャパン合同会社の平手智行代表は「新型コロナウイルス感染症に直面している人々の課題に立ち向かう。AI(人工知能)は大きな力になる」と、それぞれコメントを出した。

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