サウジアラムコのデータ漏えい 請負企業が被害

2021年7月22日 08時13分 (共同通信)
 サウジアラムコの石油タンク=2019年10月、サウジアラビア東部アブカイク(ロイター=共同)

 サウジアラムコの石油タンク=2019年10月、サウジアラビア東部アブカイク(ロイター=共同)

  •  サウジアラムコの石油タンク=2019年10月、サウジアラビア東部アブカイク(ロイター=共同)
  •  サウジアラビア・クライス油田にあるサウジアラムコの中央制御室=6月(AP=共同)
 【ロンドン共同】サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコは21日、外部の請負企業がサイバー攻撃の被害に遭い、内部情報が漏えいしたと明らかにした。AP通信は、関与したとみられるハッカーがデータを消去する代わりに5千万ドル(約55億円)相当の暗号資産(仮想通貨)を要求したと報じた。
 アラムコは最近データ流出に気付いたとする一方で「限られた量だ」と主張した。その上で「当社のシステム侵害によるものではなく、運用に影響を与えないことを確認した」と説明した。
 APによると、ハッカーは闇サイト「ダークウェブ」上でアラムコ関連のデータを保管していると主張しているという。

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