さいたまクリテリウム 2年連続で開催見送り

2021年7月22日 07時17分
 さいたま市で秋に行われる自転車ロードレースの国際大会「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」について、主催のさいたまスポーツコミッション(SSC)と共催の市は、本年度の開催を見送ると発表した。昨年に続き二年連続。来年秋の開催を目指す。
 SSCは、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、選手や観戦する市民らの安心・安全を優先したと説明。清水勇人市長は「開催見送りの判断はやむを得ない。次回大会の開催に向け、SSCと力を合わせていく」とのコメントを発表した。
 開催見送りに伴う違約金の支払いについては今後、大会権利元の仏ASO社と協議する。昨年は交渉の結果、違約金は発生しなかった。
 大会は二〇一三年からJRさいたま新都心駅周辺の公道やさいたまスーパーアリーナをコースに行われ、例年約十万人の観客が集まる。一九年は三・五キロを十七周するメインレースに十六カ国から五十選手が参加した。(前田朋子)

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