イタリア、接種証明提示を義務に 飲食店、非常事態は延長

2021年7月23日 05時45分 (共同通信)
 【ローマ共同】イタリア政府は22日、新型コロナウイルスのワクチン接種や陰性の証明がなければ飲食店の屋内席やジムなどの利用ができなくなると発表した。8月6日から提示を義務化する。7月末までとなっていた非常事態宣言は12月末まで延長することを決めた。
 ドラギ首相は記者会見し、感染力が強いデルタ株の拡大は「脅威だ」と指摘。ワクチン未接種は死につながると警告し「自分と家族を守るため、全てのイタリア人が直ちに接種を受ける必要がある」と呼び掛けた。欧州ではフランスも飲食店などの利用に接種証明を求める措置を発表している。

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