スロバキア選手団 あすカヌーで「水上交流」 香取市サポートに「感謝」

2021年7月23日 07時38分

席上揮毫する成毛教諭を見守るスロバキアの選手ら=香取市で

 東京五輪カヌースプリント競技に出場するスロバキア選手団が香取市で事前合宿し、本番に向けてコンディション調整中だ。市民との交流も予定されている。(堀場達)
 水郷地帯にある小見川スポーツ・コミュニティセンターで、市主催の歓迎セレモニーが二十一日開かれ、選手六人とスタッフ八人が、市民のもてなしに笑顔を見せた。宇井成一市長は「水上スポーツを推進している香取市にとっても誇らしい。最高の舞台で最大の力を発揮できるようサポートしたい」とあいさつした。
 香取神宮のお守りや市内産の青果などを贈られたフィリップ・ペドラ団長は「小見川のボランティア、スポーツセンターの職員をはじめ、すべての人に感謝する」と宇井市長らにユニホームなどを渡した。
 最後を飾ったのは、県立小見川高校書道部顧問の成毛沙弥香教諭による席上揮毫(きごう)。用意した二枚の紙で、一枚には「漕」と「魂」、もう一枚には「艇」の文字を書き上げ、選手たちから拍手を浴びた。
 選手たちは「水上交流」と題して、二十四日に小見川ボート場で、カヌークラブの「小見川海洋クラブ」の子どもたちと合同練習をする。三十日と三十一日に順次、選手村に入るという。

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