テレワーク活用 障害者を戦力に 群馬県、29日セミナー 26日まで受講者募集

2021年7月23日 08時01分
 新型コロナウイルスの感染拡大に伴うテレワークの普及により、障害者雇用の可能性も広がる現状を生かすためのセミナー「障がい者のテレワーク雇用で、企業の経営課題を解決」(県主催)が二十九日、インターネットのビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」による配信で開かれる。受講無料。
 二十六日までオンラインの受講者を募集している。対象は経営者や障害者雇用の担当者などの他、障害者本人も受講できる。定員は設けない。
 セミナーでは、企業のテレワーク導入を支援してきたコンサルタント会社「テレワークマネジメント」(東京都)の倉持利恵さんが、「テレワークを活用し障がい者をより戦力に」と題して基調講演。支援の経験からさまざまな働き方やテレワーク雇用をテーマに語る予定。
 企業の活用事例では、北海道の障害者をテレワークで複数採用した価値住宅(東京都)の高橋正典社長、コロナの感染拡大前から障害者のテレワーク雇用を続け、感染対策で全社員を在宅勤務にした阪和興業(大阪府)の辻敏彦人事部ダイバーシティ推進室長が取り組みを紹介する。
 この三人による討論もあり、オンラインの受講者から質問もできる。ぐんま電子申請受付システムで氏名や連絡先などを入力して申し込む。問い合わせは県労働政策課=電027(226)3403=へ。(市川勘太郎)

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