「安全、安心な大会開くことがサステナブル」小池知事、五輪開会式に決意

2021年7月23日 08時52分
小池百合子知事

小池百合子知事

 東京五輪は23日、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、開会式を迎える。東京都の小池百合子知事は都庁で報道陣に「スポーツの力をみなさんのエネルギーにしてほしいし、東京のエネルギーにしていきたい」と述べた。
 22日に発表された都内の新規感染者数は1979人で、「第3波」の1月以来の2000人超えに迫っている。その中で五輪が本格的に始まることへの所感を問われた小池知事は「コロナ禍ではありますが、安全、安心な大会を開くことが、サステナブル・リカバリーという、持続可能な回復を理念として掲げている東京大会、ぜひとも仕上げていきたい」と語り、「きょうはまさに、その第一歩」と続けた。
 都の資料によると、サステナブル・リカバリーは、地球温暖化対策なども踏まえた上で、新型コロナ感染拡大前に戻るのではなく、以前よりも持続可能な生活を目指してコロナからの復興を進めることをさしている。
 23日には、都議会も始まる。

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