<新型コロナ>神奈川県内で652人感染 2日連続600人超え

2021年7月23日 20時28分
神奈川県庁

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 神奈川県内で23日、652人の新型コロナウイルス新規感染が明らかになった。県と6市の保健当局が発表した。新規感染者は1週間前より46%(206人)多く、18日連続で1週間前を上回った。600人台は2日連続。
 横浜市は268人の感染を発表した。クラスター(感染者集団)の発生した保育施設2カ所でそれぞれ職員と園児各1人、劇団で劇団員3人、事業所で職員1人の陽性が分かり、合計感染者は保育施設が17人と6人、劇団が11人、事業所が7人となった。
 県は70人の感染を発表。18日に職員1人の感染が判明した鎌倉保健福祉事務所管内の学習塾で、これまでに講師2人を含む職員計3人と生徒計5人の感染が分かり、クラスターと認定した。当初は集団検査の必要はないと判断したが感染判明が相次ぎ、23日に生徒ら約100人を検査した。小田原保健福祉事務所が発生届を受理した20代男性は東京五輪の関係者で、療養先などは大会組織委員会が担うという。
 川崎市が発表した179人のうち119人が感染経路不明という。保健当局の発表には含まれないが、市は市立川崎病院の看護師女性(市外在住)の陽性も発表した。
 相模原市は60人の感染を発表した。このうち20代男性はクラスターとなったラグビートップリーグ「三菱重工相模原ダイナボアーズ」の選手で、計9人となった。
 茅ケ崎市が発表した34人のうち19人は感染経路不明。11人は家庭内感染とみられるという。
 藤沢市は25人の感染を発表。20代女性は市内認可保育所の保育士。接触の可能性がある約80人のPCR検査を行うため臨時休園する。クラスターが発生している市内の医療機関で新たに3人の感染が判明し、計20人となった。
 横須賀市が発表した16人のうち13人は感染経路不明。市立中学の女子生徒は学校内での濃厚接触者はいなかった。

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