121日間の旅 聖火が到着 都庁・都民広場で式典 中村勘九郎さん点火

2021年7月24日 07時23分

聖火リレー到着式で、聖火皿に点火する歌舞伎俳優の中村勘九郎さん=都庁の都民広場で

 東京五輪の聖火リレー到着式が23日の日中、都庁・都民広場で行われた。ランナー40人がトーチキスで火をつなぎ、最後は歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが聖火皿に点火した。会場周辺は立ち入りが制限され、関係者のみで式を見守った。
 聖火は3月25日に福島県をスタートし、121日間をかけて全都道府県を巡回。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、予定されていた公道走行が相次いで中止となり、都内も公道を走行できたのは島しょ部に限られた。聖火はこの日夜の開会式に向けて、大会組織委員会に引き継がれた。
 小池百合子知事は、過去の五輪に触れながら「数多くのアスリートの夢と努力が、東京大会にもつながっていると思うと、感慨もひとしお。新型コロナ感染対策を徹底しながら、世界中のアスリートがすばらしい競技を繰り広げていただける大会にしていく」とあいさつした。(岡本太)

関連キーワード

PR情報

東京の新着

記事一覧