都議会議長に三宅氏、副議長は本橋氏

2021年7月24日 07時25分

会見する三宅議長(右)と本橋副議長=都庁で

 都議会臨時会が二十三日、都議選(四日投開票)の改選後初めて開かれ、議長に自民党の三宅茂樹氏=七期・世田谷区=、副議長に都民ファーストの会の本橋弘隆氏=二期・豊島区=を選出した。
 小池百合子知事はあいさつで、この日開幕した東京五輪に触れ「歴史的な一日を迎えた。何としても大会を成功させる」と強調。新型コロナウイルス対策については「現在、緊急事態宣言のただ中でさまざまなご協力をお願いし、心苦しい限り。ワクチン接種推進など、なすべき対策にまい進する」と訴えた。
 臨時会閉会後、正副議長が記者会見。三宅議長は「各会派の意見に十分に耳を傾け、公正かつ円滑な議会運営に取り組んでいく」、本橋副議長は「安全安心で活力ある東京にしていきたい」と、それぞれ抱負を語った。
 また無免許運転で人身事故を起こし、この日、本人欠席のまま辞職勧告が決議された木下富美子氏=二期・板橋区=について、三宅議長は「全くもって慚愧(ざんき)に堪えない。選挙直後という重い議会に欠席するとは、議員の資格を放棄したに近い」と苦言を呈した。(小倉貞俊)

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