米大リーグのインディアンスが「ガーディアンズ」にチーム名変更 先住民などの反発の声受け

2021年7月24日 10時31分
チームのショップで売られているインディアンスのユニホーム=2020年12月、米クリーブランド(AP)

チームのショップで売られているインディアンスのユニホーム=2020年12月、米クリーブランド(AP)

 【ニューヨーク=杉藤貴浩】米大リーグのインディアンスは23日、今季終了後からチーム名を「ガーディアンズ」に変更すると発表した。現在の名称を巡っては、先住民などから反発の声が上がっていた。
 米国では昨年5月の白人警官による黒人男性暴行死事件などを契機に、人種差別的とされる呼称やデザインを見直す動きが広がっている。球団によると、インディアンスという名称は1915年以来続いてきたが、昨年から変更を検討していた。
 新名称のガーディアンズは「守護者」を意味する。球団は「インディアンスは常にわれわれの歴史の一部だが、新しい名前はファンと(本拠地クリーブランドの)街を一つにするのに役立つだろう」とコメントした。
 米国では、プロフットボールNFLのレッドスキンズも、先住民の「赤い肌」を意味するとして、チーム名を削除。新名称が決まるまで「ワシントン・フットボール・チーム」とする措置をとっている。

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