<新型コロナ>千葉で過去最多、新たに509人感染、まん延防止地域目立つ 県担当者「集中的調査のため」

2021年7月26日 19時26分
千葉県庁

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 千葉県内では26日、新たに509人の新型コロナウイルスへの感染と船橋市の70代男性の死亡が発表された。1日に発表される感染者数としては1月16日の506人を上回り、過去最多となった。新規クラスターの発表はなかった。
 自治体別では、市川市が109人と最も多く、千葉市が98人、船橋市が60人、松戸市が45人と続き、いずれもまん延防止等重点措置の適用区域での感染者が目立った。市川市の50代男性が重症で、中等症患者は20人だった。
 県の担当者は過去最多となった理由について「連休中に集中的に調査を行ったため」などと説明。若者の感染が目立っており、この日、県が発表分の335人分のうち、20代が101人、30代が55人で全体の半分を占めた。
 直近1週間(今月20~26日)の感染者数は2267人で、人口10万人当たりの感染者は36・22(ステージ4相当)。前週(13~19日)の1650人と比較して1・37倍で感染拡大が進んでいる。県内保健所の担当者は「最近は家庭内で感染する事例が増えている」と指摘した。

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