水谷隼、伊藤美誠組が悲願の金メダル 卓球初「今までのリベンジできた」<混合ダブルス>

2021年7月26日 22時51分
混合ダブルス決勝 中国組と対戦する水谷隼(左)、伊藤美誠組

混合ダブルス決勝 中国組と対戦する水谷隼(左)、伊藤美誠組

 卓球の混合ダブルスで水谷隼(32)=木下グループ、伊藤美誠(20)=スターツ=のペアは26日の決勝で中国ペアをセットカウント4-3で下し、金メダルを獲得した。卓球競技で日本の金メダル獲得は初めて。
 中国ペアのスマッシュがネットにかかると、水谷と伊藤が思わず抱き合った。新種目の混合ダブルスでの初代王者ー。年の差は12歳、ともに静岡県磐田市出身で、実家が「ご近所さん」の2人が世界の頂点に立った。
 「本当にもう今までたくさんオリンピック、世界卓球で負けてきて東京オリンピックで今までのすべてのリベンジができた。本当にうれしい」と水谷。伊藤は「すごくうれしいです。皆さんの日本代表選手のスタッフさんの応援だったりとか、すごくたくさんの方が応援してくれているのを最後まであきらめずにできたので、すごく最後まで楽しかったです」と興奮気味に話した。
 最初の2ゲームは中国ペアに先制される展開。水谷は「3ゲーム目を取れたことによって僕らのチームに流れが来た」と振り返った。
 伊藤は「すごく楽しくミックスダブルスを終えられたので、まず明日のシングルスにしっかり切り替えたい」と次の試合に目を向けた。 

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