張本智和「夢の舞台で思い切ったプレーできず」4回戦敗退、団体での雪辱誓う<卓球男子シングルス>

2021年7月27日 22時22分
男子シングルス4回戦 雄叫びを上げる張本智和=東京体育館で(AP)

男子シングルス4回戦 雄叫びを上げる張本智和=東京体育館で(AP)

 卓球の張本智和(木下グループ)は27日、男子シングルス4回戦でヨルギッチ(スロベニア)に3―4で敗れた。
 最後のレシーブを失敗し、ぼうぜんとした表情を浮かべた。張本はフルゲームの末に敗退した。「夢の舞台だったので楽しさもあったが、思い切ったプレーができなかった。負けるときはいつもそう」と唇をかんだ。
 相手選手のバックハンドに威力があり、主導権を握れなかった。ゲームカウント1―2から2ゲーム連取で3―2と一時は逆転したが、「自分の流れのうちに勝てなかった」。強振されるボールに対応しきれず勢いをそがれ、逆に2ゲームを連続で失った。
 初出場の五輪はほろ苦い船出となった。世界ランキング4位の18歳。「この悔しさは団体で返したい」と巻き返しを誓った。

関連キーワード

PR情報

東京五輪・パラリンピックの新着

記事一覧